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【はなまるホーム宮前】スタッフに質問してみました

2020年11月12日

はなまるホーム宮前

施設長とリーダーの橋本さん

今回は、はなまるホーム宮前に所属している2階ユニットリーダーの橋本さんをご紹介します。

「介護業界で働くってどんな感じなんだろう?」
「介護業界のやりがいは?」「大変なところは?」・・・などなど

施設長と橋本さんのお話をみてみましょう!

施設長から橋本さんへインタビュー?

施設長(以下S):今回は橋本さんのこれまでの経歴や介護業界について、いくつかお話を聞かせて頂ければと思います。よろしくお願いします。

橋本(以下H):こちらこそよろしくお願いします。何でも聞いてください。

S:介護の仕事を始めようと思ったきっかけを教えてください。

H:私は長年アパレルの店長として販売やマネジメントを経験したのですが、自身の将来のことや、今後の更なるスキルアップなどを考えるに当たって、以前から介護業界には興味を持ってました。それに加えて、アパレルでの接客経験など自分の強みを活かすことが出来る職種で活躍したいと考えてました。そんな中、知人である施設長に声を掛けて頂いたというのが大きなきっかけです。

S:はなまるホーム宮前で実際働いてみた感想を聞かせてください。

H:簡潔にまとめるのは難しいですが、真っ先に思い当たることとしては、ご利用者さまから頂ける「ありがとう」の言葉やちょっとしたコミュニケーションで笑って頂けたりするので、とても楽しいですし、癒しをもらえています。そういったシーンが想像以上に多く、一つのやりがいになっています。

S:すごく分かります。 私もこの施設に来た当時も同様のことを感じました。

S:施設の雰囲気はどのような感じですか?

H:施設長をはじめ他のスタッフの方々がとても接しやすいですし、ご利用者さまも明るい方ばかりなのでとても働きやすく居心地の良い施設だと思います。

S:確かに、橋本さんが働かれているユニットはすごく明るくて元気な方ばかりですよね。あの雰囲気は他の施設でもなかなかない見られないと思います。

H:この表現が正しいか分かりませんが、出勤するたびに元気をもらっている感じです。

S:ご利用者さまと接する際に意識していることはありますか?

H:一方的な介助にならないようにご利用者さま目線になって、お声掛けやコミュニケーションを取るように心掛けています。当たり前ですが、ご利用者さまへの配慮が何よりも大切だと思っています。

S:時間に追われて一方的な介護にならないよう、普段から寄り添う姿勢を習慣づけていくことが大切です。

H:その気持ちを忘れないようにします。

S:現在2Fのユニットリーダーをやられていますが、これからどのようなフロアにしていきたいですか?

H:ご利用者さまにしっかりと寄り添った上で、自立支援の取り組みにも力を入れていきたいです。

S:今、会社としてもかなり力を入れている取り組みなので、引き続きよろしくお願いします。

S:充実した休日を過ごせていますか?

H:転職してから初めて夜勤のある仕事ですが、夜勤明けからの次の日が休みなので、実質2連休に近く感じられ、体や心を整える時間は多く、かなり充実した休日を過ごすことが出来ています。

S:夢や目標を教えてください。

H:今現在は現場で介護について学びさらに活躍したいと思ってますが、将来的には前職でも経験している施設長のようなマネジメント業務に携わり、これまで以上にご利用者さまやそのご家族さまに満足して頂けるような施設作りに取り組んでいきたいと考えてます。

S:ありがとうございます。今後は少しでもご自身の目標に近づけるように頑張って欲しいものですね。しっかりとサポートするので更なる飛躍を期待してます!

H:いえ、こちらこそありがとうございます。
  今後ともよろしくお願いします!

インタビューに答える橋本さん

はなまるホーム宮前