利用者様が笑顔で過ごす時間全てに充実感。 利用者様が笑顔で過ごす時間全てに充実感。
将来の夢が広がる私たちの介護事業に、ぜひ参加してください

株式会社愛誠会
代表取締役 林田 靖則

愛誠会の考える介護職の役割

2025年には国民の約3割が高齢者!団塊世代の全てが後期高齢者!

そうこれがいわゆる『2025年問題』として取り沙汰されている事象の一部です。そしてその後に続く『2030年問題』、『2040年問題』。
それぞれ「超高齢化社会の到来」、「究極の労働力不足時代の到来」を指すもので、医療や介護の分野において、財政的な問題のみならず、ケアにおける労働力問題など、いくつもの問題に直面することが予想されています。
こうした時代がすぐ目の前に迫っている今、これまでと同じやり方を漫然と継続していくだけでは迫りくる問題の解決にはつながりません。AIやICT活用、働き方改革などこれからの時代に即したアクションを進めて行く一方で、これからはご利用者様に対し「自立支援に向けた介護」が強く推進されております。これは将来の問題を解決する有力な方策として、大きな期待が寄せられています。

これまでの介護は、「できるだけ手を差し伸べることが善」と考えられていました。
しかし科学的な介護の研究が進んだ現在では「ご本人に残る能力はできるだけ活かすべき」という機運が高まってきました。その結果、現在では介護を必要とする人でも、できる限り生活能力を取り戻すことを支援して、本人の能力を引き出すようにアプローチするといった「自立支援介護」へシフトしてきています。

愛誠会が考える介護職の役割とは、こうした「自立支援」をすることです。
私たちの自立支援介護によってご利用者様の方々の元気を引き出すことが、私たちのモチベーションでもあり、私たちの元気を引き出してくれることにもなると考えています。さらには、ご利用者様の元気を引き出すことにつながるものと考えています。

これから社会へ羽ばたく
新卒者の皆さまへ

愛誠会の強みは、本社から施設までの風通しが良く、会社が一丸となって事業運営をしている組織であることです。
現場スタッフ一人ひとりの声を施設運営に活かすことができる。それが愛誠会の特徴です。こうした企業文化の中で、多くの若手スタッフや外国人スタッフが日々成長・活躍しております。

人事評価制度におきましても、単に仕事の結果を評価するだけでなく、上司・部下間の互いのコミュニケーション(面談)を重視します。それは、面談が、自分の考えを述べるための場であるだけではなく、「愛誠会がどの方向に向かっているのか」をしっかりと理解してもらいながら、社員一人ひとりがキャリアの積み重ねを実感する場でもあると考えるからです。

これから社会へ羽ばたく新卒者の皆さまへ

さまざまなキャリアパス

愛誠会では社員一人ひとりの希望に応える様々なキャリアパスがあります。施設で介護のスペシャリストの道を極めることはもちろん、施設での業務経験を活かしてエリアマネージャーや施設支援業務、採用・教育などの人事業務、新規施設開発業務など、多様なフィールドが広がっています。
愛誠会のキャリアパス制度は、社員一人ひとりの様々なライフスタイルに応えられるように設計されています。
たとえば、新卒新入社員として入社し7年目に施設長となり、その後、複数施設での施設長を経て、社歴10年超でエリアマネージャーに就任した先輩もいます。あるいは、介護の現場で入居者の傍に寄り添うスペシャリストの道を追求し続ける先輩もいます。
介護職として一つの道を極めたいあなた、介護職以外のキャリアにも興味があるあなた、愛誠会は、いろいろな「あなた」を歓迎する会社です。あなたのチャレンジをお待ちします。
あなたの輝ける未来をサポートします。

これから社会へ羽ばたく新卒者の皆さまへ